1月の勉強会『映像記録型ドライブレコーダーによる安全教育』
1月の勉強会『映像記録型ドライブレコーダーによる安全教育』
今回は、運転手として日々ハンドルを握る中で、
国土交通省より自動車総合安全情報からドライブレコーダーがとらえた
事故の瞬間を活用し、乗務員教育を行いました。
映像を観て、事故の恐ろしさを認識すると同時に
どのようにして事故が起こったのか、
どうすれば事故が防げたのかを考えていきました。
①車の陰から子供の飛び出し!
②カーブの死角からバイクが出現!
③ETCのバーに接触!
④先行タクシーに追突!
⑤先行車に追突!
⑥交差点で自転車と衝突!
⑦先行車に追突!
⑧先行車の積み荷が散乱!
⑨交差点で自転車と衝突!
●実際のドライブレコーダーの映像を観ることにより
ヒヤリ・ハットの経験やもしかしたら…という
自己意識が高まり、再度安全運転を意識した
運転を行っていくことをドライバー一人一人が
感じることができました。
日々、お客様の大切な荷物を運搬する中で、
安全・確実・迅速・丁寧に作業を行っていきたいと思います。